2009年8月21日金曜日

英エコノミスト誌もニッポンを嘲笑!

鳩山氏の攻撃する間違った敵 - 池田信夫 blog: "Economistの総選挙についてのコメントも、Newsweekとほとんど同じだ。鳩山由紀夫氏の「友愛」は、日本人だけでなく西洋人にも理解できないようだ。すでに鉄壁の保護を受けている農民を「グローバリズムから守る」ことがfraternityだって?

世界の有力誌が、ほとんど同じように鳩山氏の「市場原理主義」批判を嘲笑しているるのは、偶然ではない。これから首相として国際舞台で演説することになる鳩山氏は知っておいたほうがいいと思うが、市場原理主義とかグローバリズムというのは、欧米では無知な左翼の使う言葉である。こういう言葉を使っているだけで、鳩山氏は世界の常識を知らない田舎者として無視されるだろう。そしてこれが日本の株式市場の主役である外人投資家の見方でもある。"


ニッポンがこれほど世界から注目されるのはホントに久しぶり。でも揃いも揃って「だめな日本」という紹介のされ方。年寄りは「衰退の美学」に酔いながら余生を生きるしかないか。

名言集に収録する言葉:「市場原理主義とかグローバリズムというのは、欧米では無知な左翼の使う言葉である。こういう言葉を使っているだけで、鳩山氏は世界の常識を知らない田舎者として無視されるだろう。」

0 件のコメント: